徳山・周南西ロータリーベトナム訪問

 2016年11月17日〜20日ベトナム南部の孤児養護施設への寄付事業に参加しました。
ホーチミン市はベトナム最大の都市であり、19正規にはフランスの植民地となり、その後ベトナム共和国の首都サイゴンとして栄え、ベトナム戦争後はホーチミン市と名前をかえ、目覚しい発展を遂げている。
ベトナムは、勤勉で真面目な、識字率の高い国民で、親日的で多くの方にお世話になり、楽しい旅でした。また物価は安く、食事も美味しかった。 1万円で200万ドンになった。お金の価値が解らなくなる。


福岡発10時55分、台北乗換、ベトナム16(日本時間18)時50分ホーチーミンタンソンニャット空港に着陸した。 夕食会
翌朝ホテルに小林さんとボランチァのヒュンさんが通訳として迎えに来た バイクと車の洪水。信号機は殆どなく、一寸の隙間を単車が横切る。日本人には出来ない技術だ。すごいエネルギーだ
 KY クファン ハイ 寺院  
健常児70名、障害児150名を預かる施設。お寺が運営し、国からの補助はない。
『徳山・周南西ロータリクラブ寄付授与式』の横断幕が貼られていた。 徳山RC9名と周南西RC3名参加者で記念撮影

クラブとして、米1000Kg、粉ミルク22缶、牛乳1200本、現金7万ドンと、各参加者が個人的(私は12色の色鉛筆120ダースと鉛筆削り5個)を寄付した。大変喜んでいただいた

住職から記念に珠々を一人一人に贈られた。
脳性麻痺の子供たち
経管栄養を 病室ではボランチアが看病している。 水頭症をボランチアが看病している
目録の贈呈、”シンチャオ”しか話せない私の言葉をヒュンさんが通訳をしてくれた。 参加者と記念撮影

ビンズン省のミーフック(美福)工業団地の視
チャン テイ キム テイさんのご主人から工業団地の説明を聞く 会議室から見る工業団地:向こうに聳えるのが省庁 ビンズン省庁

7400haに世界34カ国から450社(日本からは63社)が進出している。
工業と商業、住宅の三位一体型の総合開発が進んでいる。


 会長ナイト 皆さんお疲れ様でした。

空港の出迎えから離陸まで4日間お世話になった小林さん お手伝いしてくれた、ヒュンさんとコンさん
国際奉仕委員長の河野さんには全ての計画を精細に組んで頂き感謝しております。
またチャン テイ キム テイさんにはお忙しい中ビンズン工業団地の案内をしていただき、またお食事等のお世話いただきありがとうございました。
ココナツに入った熱いスープの味が忘れられない。

美味しかった料理の数々。

 ゴルフ 
午前4時30分起床、5時ホテル出発、6時スタート、綺麗なクラブハウスに、プレイヤー一人に一人のキャデイが付いてくれた。全て男性でした
ゴルフfee210万ドン(約1万円) レンタルクラブとキャデイフィー50万ドン(約2500円)
フェヤーウエイはよく整備されていて気持ちが良い。
太陽と豊富な水があるので芝生が綺麗だ。

市内観光 
統一会堂:かっての南ベトナム大統領官邸。1975年人民解放軍の戦車が正面から突入し占拠し、ベトナム戦争が終結した。 人民委員会庁舎:1908年に建てられたフランス風の建物
サイゴン大教会:フランス統治時代に建てられた。 仏教寺院
郵便局、19正規のフランス統治時代に建てられた。ホーチミンの肖像画が掲げられている。
 最後の晩餐 
ホテルの前のグエンフエ大通り パレスホテルの前で 11時5分ホーチミンを離陸し、台北経由で19時35分に福岡に無事帰国

お世話になった優しい女性
日本語が上手なボランチアのヒュンさん、通訳をお願いした 2日間ガイドをしてくれました。コンさん ミーフック工業団地のチャン テイ キム テイさん

周南市長に報告しました。。



新周南新聞に掲載され、テレビはKRY,Yabで放映されました