南米ワールドクルーズNo14 イグアスの滝・ 3月3日〜3月6日
 JTBがチャーターした『MITUI OCEAN FUJI』 2025年1月9日〜4月9日90泊91日の旅に参加しました
3月3日ふじを下船し、リオデジャネイロ空港から2時間10分でブラジルのイグアス空港に着いた。翌4日イグアスヒルトンホテルを6時にバスで出発、アルゼンチンの入国審査を受け、アルゼンチン側から滝を見て、再度ブラジルに入国して滝を見物してヒルトンホテルに連泊した。5日にイグアス空港からサンパウロ空港乗り継ぎでレシェフ空港に着き、ホテルに宿泊した。6日8時にオーシャふじがレシェフ港に入港した。市内見物の後に船に乗船した。
イグアスの滝  
イグアスの滝は南米大陸のアルゼンチン80%とブラジル20%の2国にまたがる瀑布最大の滝。先住民グアラニ属の言葉で”大いなる水”という意味
年間水量は約1900mmと多い。水量により150〜300の瀑布が出現する、最大の瀑布”悪魔の喉笛”は高さが82m、幅150mのU字型で、
長さは700mに亘る。滝は玄武岩から出来ており、100年で30cm削られ、上流に後退している。
アルゼンチン側の滝
リオデジャネイロ空港、綺麗な空港、ラウンジも良い 朝6時出発、国境を越え アルゼンチンに入国し、イグアス国立公園  中央駅から1番のトロッコ電車に乗る。25分乗る。すいている
 
 ハナ熊が、歩道にいる
一番列車は空いている。ホテル6時出発が良かった  アッパートレイルを1.1Km歩く、、未だ人が少ない。  
 
   ”悪魔の喉笛”に着く,  カメラにも水しぶきがかかる
 
 凄い迫力。声が聞こえない轟音  毎秒6500トンの水量  水しぶきに虹がかかる
ブラジル側からのイグアスの滝
 
 橋の中央がアルゼンチンとブラジルの国境をバスで通過  滝の向こうアルゼンチン側には国旗が見える  
 エレベーターを下ると  ”悪魔の喉笛”展望台  更に階段を下ると360度滝が見渡せる
     ジャングルドライブ:4WDが5Kmの距離を猛スピードで走る
 
   ケーブルカーで下りて、ボートで滝つぼへ向かう  
 


海水パンツにポンチョを被って、滝つぼに突撃、全身びしょぬれ、
何も見えない!唯、うずくまるのみ
     

レシェフ 
イグアス空港からサンパウロを経由して、レシェフに宿泊した、翌6日に三井オーシャンふじは9時に入港した。
レシェフは17世紀半場には一時オランダの占領下におかれた。砂糖や綿花の貿易港として発展した。
 サンパウロ空港を経由してレシェフへ  レシェフのホテルの前  
 オリンダ歴史地区:ポルトガル人がブラジルに造った最初の植民地、、 一時期20年間オランダの占領下にあったために、オランダとポルトガル双方のコロニアル建築が残されている 。『オーリンダ(おお、美しい)』
セ―教会:1537年オリンダ丘の上に立つ、黄金を豊富に使い2本の塔のある教会をポルトガルが建てた。オランダ建築は質素である  1982年に"オリンダ歴史地区”として世界遺産に指定された。
  石畳の坂道にカラフルな家々や教会が並ぶ街並み     郷土料理ムケカ:魚介、玉ねぎ、ネギ、トマトなどをココナッツオイルウミルクで煮込んだ料理
 
 マルコゼロ・リオブランコ広場、ここを中心にレシェフ発祥の地   マルコゼロから州の各都市までの距離が書かれていた。1938年製作

と多い