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第3パナマ運河橋。1日の通行船数は22〜35席、水不足で制限している。11〜4月は乾期で水不足になっている。 沢山の船が待っている |
3時間待って許可が出ました。 |
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左が新しい運河で大型船、ふじは右側の運河を指定された |
左岸にはパナマ地峡鉄道が走っている。 |
右の古いパナマ運河にも2航路が有り、その左を指定された |
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左の航路も太平洋行きになっていた。 |
ふじは左右3台のデイゼル車に引かれて進む、右の船はガンツウ閘門の第1閘室から第2閘室に進んでいる |
左の船との水位が6mくらい違う |
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1つの閘門で海面を8〜10mあげ、3つで26m上げる。 |
26度の角度で牽引する。 |
建設には東京帝国大学卒業生の青山士が8年間工事に参加し、帰国後内務省技官となり、信濃川分水路、荒川放水路の建設に携わった |
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第2閘門が開きに入ってゆく |
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後方を見るともう1隻が一緒にいる |
右の運河にも2隻がガトウン閘門に入って来た |
三菱重工製の電車が両側6台で牽引する。 |
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3番目の閘門に入る。高低差26mになる |
海抜26mの ガトウン湖に入る。この湖はカリブ海に流れ込むチャクレス川を堰き止めて出来た人造湖です。 |
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夜中に ガトウン湖、ペドロ・ミゲル閘門、ミラフローレス閘門、アメリカ橋を過ぎた 。 |
4時に起きるとパナマ市を通過して太平洋を北上していた |
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