南米ワールドクルーズNo20 プエルトバヤルタ(メキシコ) 3月22日時差GMT−7
 中南米の91日間の旅もついに最後の寄港地メキシコ合衆国へ来た。人口は1億2600万人。面積は日本の5倍、言語はスペイン語。宗教はカトリック。通貨はメキシコペソ=8円、首都はメキシコシテイ。プエルトバヤルタは太平洋岸の代表的観光地であり、クルーズ船が増えている。
  蒸留酒”テキーラ”の本場。テキーラとは、原料は5つの州のブルーアカべという多肉植物である、世界遺産に登録されているテキーラの街で2回以上蒸留されたもの、テキーラ認証委員会の認証を受けたものであること。
メキシコは、中南米の中心に位置し、古代文明の遺跡や豊かな自然、そして活気ある都市が魅力の国。広大な砂漠からジャングルに覆われた山岳地帯、さらにカリブ海と太平洋に囲まれた美しいビーチまで、多様な風景が広がる。また、ピラミッドや神殿などの壮大な遺跡が残されているが、都市部は発展しており、新旧が見事に融合している。  緑は諸州の独立、白は宗教の純粋性、赤は諸民族の統一
中央の国章は『鷲が蛇をくわえて湖沼のほとりのサボテンにとまっている所
に出会ったらそこに都を築けというアステカの伝説に由来する。
 避難訓練:‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ‐ ー

  オールドパヤルタ:南に位置する旧市街  プエルトバヤルタ、1960年までは静かな漁師町。外国の観光客やクルーズ船の寄港も多いく来るようになった。
 デイズニーの”カリブの海賊船”もどきの観光船がいる   ふじは7時入港、7時30分隣にコーラルプリンセスが入港した  港周辺、整備された道路
               マレコン(スペイン語で”海沿いの遊歩道”を言う)
 オールド・バヤルタの浜辺の散歩道  大道芸人、4$出すと全員で踊ってくれた。  
美しい浜辺の散歩道には多くの彫刻がある。人気の写真スポット
        
     
 ネプチューン  モモンガが空中を素早く飛ぶ  
グアダルーペ聖母教会  
カトリック教会が公認している聖母の出現の1つであり、メキシコで最も敬愛されている宗教的シンボルである。
カトリック教会は、グアダルーペの聖母への信仰が、キリスト教が入る以前のアステカの女神トナンツインと関連したものだと考えた。教会はインデイオたちがキリスト教を受け入れやすくするためにこのように古来の宗教がキリスト教とある程度共存することを容認した。17世紀にはこの『褐色の肌の聖母』はあらゆる階層の人々の信仰を集めていった・
  メキシコのグアダルーペ聖母は黒髪、肌の色は褐色。先住民がキリストイリス教を受け入れやすくするためで、
その結果グアダルーペ信仰はラテンアメリカ全土へと広がった。
 八角形の塔それぞれの角に立つ、羽を広げた天使が王冠を掲げる
鐘楼と、赤茶色のレンガ造りが印象的で、1930年に建てられた新しい教会です
              ロス・ムエルトスビーチ
                        は(死者たちのビーチ)の意味 、昔は先住民の神聖な墓地で、死者を砂浜に埋めたという説に由来した美しい砂浜が続く、
 印象的な桟橋  観光客に人気のビーチ   
   カッショクペリカン:アメリカ大陸に生存し、水中に飛び込んで餌を捕獲する。  アホウドリ:人に恐れず近くに来る
 
     
   車は8割くらいが日本車、    その中でも日産とスズキがトヨタより多い 
                     メキシカンデッキパーテイ
 プールサイドレストラン”湖畔” にてメキシカン料理  メキシコの定番料理タコス:トルテイーヤで色々な具を包んで食べた。肉や野菜、チーズなどの具をのせてソースをかけて食べる。
   メキシカン・デッキ・ミュージック:OCEAN FUJIハウスバンド  19時ふじは、タグボートにひかれて、離岸し、ハワイに向け出港した。
ハッピー結婚記念日 

ジオバニーノギターとJTBの責任者斎藤さん

レストラン総支配人Mr.ロトフィー バニラと、チ二ジア生まれ