初秋の着物は単衣ですが、まだ暑い日もあります。暑い日には薄物も着ています。
大内氏の居城として栄えた西の京都、山口。大内氏は、百済の第26代聖明王の第3皇子である琳聖太子が日本に渡り、周防国に着岸し、大内村に居住したことから大内氏を名乗ったと言われている。父の聖明王は、在位523−554年であり、都を熊津から泗び(しび)に移し、倭国と連携し、仏教や金銅仏を倭国へ伝えた。新羅との戦争で戦死し、次の第27代王には長兄が、第28代王には次兄が即位した。
山口市常栄寺(雪舟庭)にて
 約500年前、大内政弘が別荘として画聖雪舟に依頼して築庭させたもの。後政弘は母の菩提寺とし、妙喜寺と称していたが、毛利隆元の法名により常栄寺と改称した。
龍福寺(大内氏館跡)にて
 大内館は1360年大内氏中興の祖24代弘世から、29代政弘、30代義興(7カ国の守護となり栄え)、1557年31代義隆まで西の京都として栄えた館跡。大内氏滅亡後、館跡に毛利隆元が義隆の菩提寺として建立した寺。
山口県立美術館にて
きらら博に合わせて、クロード・モネ展を開催。

秋の味覚
  ブドウ狩り(山口県、あじすの森)。世界中の果物のなかで、最も生産量の多いものがブドウ(世界の果物の5分の1)だそうです。 歴史も古く、紀元前3000年ごろのエジプトの遺跡の壁画などにもブドウが描かれています。日本のブドウの歴史も古く、遣唐使や仏教などと一緒に中国から伝わったとされています。そして、『古事記』や奈良の薬師寺の金堂に祀られている本尊の台座にもブドウの絵が書かれています。 原産地は、西アジアから地中海沿岸で、気候的に雨が少なく温暖なところがブドウに適しているといえます。 アメリカ系のブドウは、生で食べたりジュースにしたりすることが多く、ヨーロッパ系は圧倒的に醸造用が多くなります。そしてヨーロッパ系の中で、ごく品種のいいものが日本に入ってきて、温室で栽培されるようになりました。たとえば、マスカット、コールマン、巨峰などがそうです。  
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汗びっしょりで満足な顔
芋掘り、9月初旬まだ気温は30度暑い。単衣の紬にサマーウールの野袴、呂の袖なし羽織りで、
田舎の柿の木 瀬戸内海の島の段々畑の蜜柑園にて

山田の中の案山子 嘉年(山口県)のかかし祭


9月中旬、徳山市の山間部ではもう稲刈りです。こがね色の稲穂がジパング=黄金の国でしょうか?
単衣の紬に、呂小紋(きもの・まるともで作りました)の袖無し羽織り
何処までも続く我が田(?)の視察


博多へ
博多座へ 紬の着物で 中洲の屋台で1杯 博多織を見学。  明石ちぢみの着物に
大島紬の袖無羽織、呂の野袴

マリノアシティのヨットハーバー 直径112mの大観覧車より玄界灘を望む 大濠公園にて


再現された金沢城(石川県)三の丸広場にて、
秋の幽玄の世界の夕べ。
中秋名月
単衣の米沢紬の着物に塩沢紬の羽織
レストランシーホースにて
単衣の大島紬に、米沢紬の羽織。徳山の夜景が美しい。
金沢城にて。伝統芸能の"加賀宝生の舞"
と"オーケストラ・アンサンブル金沢"の共演


大覚寺の大沢池での観月会
「観月の夕べ」は9世紀初め嵯峨天皇が大沢池に船を浮かべて文化人と共に遊ばれたことが始まりだと言われている。古式にのっとり大陸風の龍頭船、鷁首船を浮べ、お茶席が設けられ、琴を奏で、平安の王朝絵巻さながらに優雅なひとときが繰り広げられる

岡山(鷲羽山、倉敷)
鷲羽山から瀬戸大橋をバックに、単衣の塩沢紬の羽織に、単衣の大島、爆竹の手提げです。
勿論車を運転して行きました。
倉敷美観地区にて
単衣の塩沢紬の羽織に、単衣の大島、爆竹の手提げです。大原美術館やアイビースクエアなど美観地区は着物が良く似合う場所です。
合掌造り集落(五箇山 相倉・菅沼、そして白川郷荻町)
越中五箇山、相倉の合掌集落(24棟)にて
世界遺産、金沢からレンタカーで。
相倉合掌集落で最も大きな村上家(重文)
の”大居(おい)”にて、当主が歴史を語り、
こきりこ節を歌ってくれる。
岐阜県白川郷荻町合掌集落(59棟)を
荻町城跡展望台より眼下に望む。
湯布院(大分県)にて
湯布院・金隣湖にて
木曽紬単衣の着物に、結城の羽織、印伝の信玄袋
湯布院・民芸村にて
羽織の紐は翡翠のブレスレットを加工
湯布院・玉之湯にて。
1日10食限定の豊後牛膳
芭蕉の奥の細道、出羽
五月雨を 集めて早やし 最上川 暑き日を 海に入れたり 最上川(山居倉庫) 閑けさや 岩にしみ入る 蝉の(山寺)


秋の夕暮れと彼岸花(新南陽市)
           博多キャナルシティにて
        単衣の塩沢紬のアンサンブルで
新潟県の魚沼地方にある塩沢は現在お米の『魚沼コシヒカリ』の産地として有名ですが、越後上布などの高級織物の産地としての伝統は長く、深いのです。モスグリーン地に小さな絣を気の遠くなるほどにびっしり詰めて織り上げた塩沢お召し。強い撚りを掛けてあるために、丈夫な生地質に仕上がり、そのさらりとして風合いは初夏初秋の単衣の時期に好まれます。

北海道の富良野へ単衣の紬の長着に女房が縫った袖なし羽織りで出掛けました。ラベンダー、サルビア、マリーゴールド、白いサルビアと色とりどりの花が咲き誇っていました。
深山峠 ファーム富田
国東半島
熊野磨崖仏 江戸時代の面影を今も残す坂道の城下町杵築

第一礼装 準礼装 新春 新緑
初夏
盛夏
晩夏
ゆかた 奥の細道・山形

第4回男の着物大全会
初冬